複業でIFAにチャレンジ!!!

<完全出来高制・月額費用0 業務委託契約のIFA個人事業主を募集>
金融商品仲介業者(IFA)は内閣総理大臣の登録を受けることになっています(マネーアドバイスセンター株式会社登録番号は関東財務局長第431号です)。

マネーアドバイスセンター株式会社から IFAを考えていらっしゃる方への情報提供です。 私は、日本の個人金融資産のアドバイザーの中でIFAの方が増えることが、本当に個人投資家の方のためになると思っています。ですから、今IFAになるかどうか?を迷われている方にとって、この文章が参考になって個人でIFAを開業されたり、弊社もしくはどこかのIFA法人で働かれるIFAが増えることに役にたてればいいと思います。

複業としてのIFA

「マネアドのIFAになりたい」という問い合わせを多数いただいています。
これまで異業種の方でいうと例えば「保険代理店をやっている方が、商品の幅を広げたいと問い合わせをいただく」ことがありました。最近は問い合わせをいただく方の業種・職種の幅がどんどん広がっています。
 先日ご連絡をいただいたのは「医薬品卸の営業をされている方」でした。予想外のご連絡でしたが、多様な方から問い合わせをいただくことを大変うれしく思っています。
 いま、「複業としてのIFA」の可能性に期待しています。

「複業」時代の到来

119日の日経の記事では、「昨年8月の調査によると、と49.6%が副業・兼業を認めていると答えた」と書かれています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68253440Y1A110C2FFV000
(日本経済新聞 2021119日記事)
これまでも副業解禁というトレンドはありましたが、新型コロナウィルス感染拡大は、さらに追い風になったのだと思います。
この文章を読んでいる皆さんももしかしたら、様々な理由から「副業を考えてみよう」と思っているかもしれません。そんなあなたに参考になる新書があります。
弁護士であり、弁護士ドットコムの創業者、さらに参議院議員を務める元榮太一郎さんが201911月に著した 「複業」で成功する です

https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZVKYBGT/ref=cm_sw_r_tw_dp_k68bGb2R86CBZ
 

副業ではなく「複業」

第1章では、アルバイトのような「本業以外の仕事」としての「副業」ではなく、本業に近く「本業を複数持つ」ような「複業」について語られています。
公務員や自衛隊など法律で副業が禁じられているケースはあります。しかし終身雇用・年功序列の日本型雇用システムが崩れつつある現代において、盲目的に副業しないという選択をし続けることは得策ではありません。
「副業をしているからこそ本業をおろそかにしない」という意識が働いて本業の生産性が向上したり、結果として本業に資するような副業のあり方・考え方について企業や個人の事例も交えて記されています。

複業の始めかた

さらに第3章では法律家であり弁護士ドットコムの創業者ならではの情報で「こんな副業はアウト」と題して、法的・ルール的にどこがNGなのかが具体的な質問と回答があります。
例えば、「こんな副業はNG」という具体的な職種の説明から、今あなたが勤める会社に対して副業を認めてもらうためにどう交渉したらよいか、まで。
もし複業としての副業にトライしてみようとお考えのあなたに参考になる内容が多い一冊だと思います。

複業でIFAにチャレンジ!

マネアドのIFAは、お客様の資産形成や資産運用をお手伝いする仕事です。
金融商品を扱う関係上、証券外務員の資格や金融商品に関する知識が求められます。したがって、IFAになるのは「これまで金融商品を取り扱ってきた方」が多かったです。
しかし私は、もっと違ったバックグラウンドの方がIFAになれると信じています。
例えば不動産や高級ブランド品をはじめ、富裕層のお客様向けに多様な商品・サービスの営業をしてきた方々。
いま金融商品の知識がなかったとしてもIFAのお客様になる可能性が高い「富裕層のお客様のこと」をよく知っているかもしれません。お客様のことをよく知っているのであれば、金融商品の知識や資格を身に着けて「複業としてのIFA」として活躍できる可能性が出てきます。
例えば法人の経営者向けのコンサルティングやサービスを提供してきた方々
経営者個人の悩みを聞いたり相談に乗ることが多いかもしれません。お客様である経営者のことをよく知っているのであれば、その資産運用や形成にあたって金融的な視点からアドバイスをできるかもしれません。そんな「複業としてのIFA」になれば、お客様にも喜んでいただけること間違いなしです。。
これまでIFAには縁が遠いと思われていた皆様も、ご遠慮なくお問い合わせください。
私たちは「複業でIFAにチャレンジ」する皆さんを全面的に応援します。
お問い合わせはこちらまで。
https://ifawork.co.jp/contact-ifa/