栗本くりもと 史也ふみや
1994年生まれ
大学卒業後、野村證券株式会社に入社。3年間、個人・法人のお客さまを対象とした資産運用提案や法人の財務状況・コンサルティングを中心とした新企開拓営業に従事。その後、リクルート株式会社にてM&A仲介サービスの新規事業立ち上げメンバーとして参画。現在は、営業代行会社を起業。経営者の立場から資産運用の提案ができることが強み。
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経歴・資格
経歴
2022年〜
マネーアドバイスセンター株式会社のIFA
2022年〜
営業管理会社を起業。今に至る
2020〜2023年
リクルート株式会社 入社
2017〜2020年
野村證券株式会社 入社
〜2017年
同志社大学 政策学部卒
資格
  • AFP
  • HSK3級
趣味
  • ゴルフ
  • プロ野球観戦
得意な投資分野
米国株が得意。各証券会社のレポートや米国版四季報から、米国株を中心とした提案をしています。
印象に残っているお客様とのエピソード

2020年、コロナショックが世界中の市場を揺るがしたとき、多くの株式が大幅に下落し、相場全体が非常に厳しい状況にあったことは記憶に新しいかと思います。株価が、過去の半分まで下がる中、この状況を大きなチャンスと捉え、米国株式の投資をお客様に提案しました。その後、相場は予想以上の回復を見せ、提案した株式は2~3倍に資産が増える結果となりました。

お客様の中には、この増えた資産を利用して、家族旅行や車の購入に充てた方もいらっしゃいました。お客様が笑顔でその成果を享受している姿を見ることは、私にとって何よりの喜びであり、証券業務の魅力を改めて感じる瞬間です。2~3年で資産が2~3倍になる成果を実現できたことは、自分自身の提案が正しかったと確信できる、大きな成功体験となりました。

また、私はIFAとしてお客様の法人関連のサポートにも力を入れています。あるお客様から顧問税理士が合わないという相談を受けた際には、交流のある税理士さんを紹介し、非常に満足されました。証券会社で働いていた頃にはできなかった、こうした法人周りのサポートができるのも、IFAとしての大きな特徴です。

経営者同士での会話の中で、「現在の財務状況に基づいて、どの程度の投資を行うべきか」といった具体的な相談にも乗ることができる点は、私自身が経営者でもあるからこそ提供できる視点です。法人税や消費税のことも考慮した上で、どの程度の投資余力があるのか、またその投資がどのように企業にとってメリットをもたらすかを一緒に考え、提案することが可能です。

会社経営に関わるお悩みを持つ方、特に余剰資金の活用に悩んでいる方は、ぜひ私にご相談いただければと思います。資産運用だけでなく、経営全般に関するアドバイスも含めて、皆様の力になれるよう努めてまいります。