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金融商品仲介業者(IFA)は内閣総理大臣の登録を受けることになっています(マネーアドバイスセンター株式会社の登録番号は関東財務局長第431号です)。
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高収入、高所得を目指してIFAに転職する?
世間一般には ゆとり世代、がつがつ働くよりゆったり働こう、必死で働くことがかっこ悪い、と言うような風潮もあり、そういう若い人が多いようです。年収1000万どころか、600万円ぐらいで高給取りみたいなことを言う若い人の話を聞くと、バブル世代のおじさんとしては、必死で働いてみると仕事自体が楽しくなるし、お金もついてきて面白いよ、と言ってみたくなります。
お客様のドクターから聞いた話では、開業された医師の年収が平均で2500万~3000万。
就職業種での難関イメージで、高給イメージの外資系コンサルティングの平均年収が2500万~3000万。
外資系投資銀行部門なども平均年収のイメージが 2500万~3000万。
一方で現在の証券会社の営業社員の平均年収ですと、入社7年目までの主任クラスで600万円、課長代理クラスでも1000万円前後だそうです。
バブル期に高給イメージのあった証券マンも給料だけみると、高給取りとは言えないかもしれません。
そのせいか、最近IFAを目指す若い証券業界の人と話していると いい意味で意欲的、前向きに、「稼ぎたい!」と言う方が多いです。
ハードワークとストレスの多い毎日、の証券業務を自分から好きな仕事として選んで、仕事内容に満足していても、自分の中での満足感や仕事に対する誇りの拠り所として、他の業種に比べても遜色ない高い給料を求めることは いいことだと思います。
証券業の仕事は続けたいが、今の証券会社では求める給料が得られないのであれば、リスクを取って積極的にIFAに転職して、高い給料を求めに行く行動は褒められることはあっても非難されることではないと思います。
チーズはどこに消えたの?
会社の内定の決まった私の子供と、働き始めるまでにどんな準備をするか?みたいな話をしているときに、読み損なったベストセラーを読んでおきたいという話になりました。そして、言われたのが『チーズはどこへ消えた?』。
Who Moved My Cheese ? チーズはどこに消えた? スペンサー・ジョンソン 扶桑社
55歳になって今更、自己啓発系の本かと思いながら、子供との会話のために一読しました。ベストセラーだけあって意外と楽しめました。必ずしも転職を勧めている本ではありません。新入社員よりも10年ぐらい会社に勤めて、ややマンネリ化して仕事の仕方がルーティーン化している方の方が、読まれたらいいかもしれません。
〇変化はおきる
〇変化を予期せよ
〇変化を探知せよ
〇変化にすばやく適応せよ
〇変わろう
〇変化を楽しもう!
〇進んですばやく変わり 再びそれを楽しもう
ネットの普及によりアメリカでは百貨店や小売り大手の倒産もおきています。
金融界においてもどういうことが起きるか想像もできません。
予断や先入観をいただかずに、変化の予兆を読み取ることが必要だと思います。
金融業界の「D2C(Direct-to-Consumer)」のお仕事としてのIFAの将来性!!
証券業におけるリテール部門(全国の支店での個人営業部門)は相場がよくなれば大きな利益が出るし、相場が悪くなると赤字を出すことを繰り返しています。赤字が長引けば、支店統廃合で固定費用を圧縮し、さらには早期退職、退職勧奨で人件費を圧縮して生き延びて 次の相場がよくなるまで待つことの繰り返しです。
今まで同様に相場がよくなるのを待つと考えるか?
少子高齢化、人口減少、ネットの普及 の結果 今までのように既存の証券業の個人金融部門が相場がよくなっても よくならないと考えるか?
アメリカのファッションブランド中心に「D2C(Direct-to-Consumer)」というビジネスモデルがはやっています。詳しくは検索してもらいたいですが、「消費者に対して商品を直接的に販売する仕組み」をさします。
伸びている理由が
1, ビジョンや思想をきちんと伝えられること
2. 顧客との関係構築 をできること
3. 顧客データの収集 ができること
だそうです。
業種業態は違いますが、IFAの強み、魅力もそこにある気がします。
① マネーアドバイスセンターとしての考え方、ビジョンや思想をお客様と一緒に働く仲間に伝えて共感していただける方と取引し、仕事したいと思っています。(具体例の一部をあげれば、仕組み債券の販売を完全否定。今、国内証券会社や銀行で扱っている、手数料の割高なファンドラップも否定的です。)
② お客様との深い関係性、信頼性を構築します。
③ 信頼感をもとに お客様の真のニーズ(本当はどうして欲しいのか)を把握して提案します。
〇 変化を楽しもう! と思える方であれば これからのIFAのお仕事は楽しいと思います。
どうせ一度の人生なら (変化に向けて)走り出してみませんか?