人生100年時代。マネアドのIFAは 生涯現役宣言!

<完全出来高制・月額費用0 業務委託契約のIFA個人事業主を募集>
金融商品仲介業者(IFA)は内閣総理大臣の登録を受けることになっています(マネーアドバイスセンター株式会社の登録番号は関東財務局長第431号です)。
マネーアドバイスセンター株式会社から IFAを考えていらっしゃる方への情報提供です。 私は、日本の個人金融資産のアドバイザーの中でIFAの方が増えることが、本当に個人投資家の方のためになると思っています。ですから、今IFAになるかどうか?を迷われている方にとって、この文章が参考になって個人でIFAを開業されたり、弊社もしくはどこかのIFA法人で働かれるIFAが増えることに役にたてればいいと思います。

IFAの働き方は本当に自由!

私自身は株式市場の取引時間に従って、平日9時前に出社して19時前後に退社する業務スタイルですが、、、。株価が見れて、お客様と連絡が取れればIFAとしての業務は可能です。マネアドの場合、注文は越谷の専門スタッフが受注しているので、ずっと外出していても問題ありません。ハンズフリーの機器を利用した営業職の方の副職、兼業とかできるのに と思っていたら、薬品卸会社の営業職の方から問い合わせがありました。ドクターマーケットの開拓は本業と副業でシナジー効果も考えられる面白い働き方だと思います。

増えています!シニアからの応募

マネアドでは通年採用を行っていますが、数多くの応募をいただいています。中でも実はシニアの方の応募も増えているのです。
例えば個人事業主としてすでにコンサルタントをしているが、業容拡大してIFAを始める予定の方。
金融機関勤務の62歳で雇用継続で内勤になったがお客様と接する仕事をしたいとIFAへの転身を考えている方。
郵便局で60歳定年を迎えられたが、引き続きアドバイザーとして働きたいと考えてIFAへの転身を考えている方。
証券会社の早期退職制度・セカンドキャリア支援制度に応募して、キャリア転換支援金(退職一時金)を受け取ってIFAを目指す方。
これらは一例ですが今こそ、シニアの働き方の一つとしてIFAを考えてみてはと考えています。

いま話題のベストセラー「還暦からの底力」


「シニアの働き方の参考書」としてお勧めしたいのが、出口治明さんの「還暦からの底力」です。今年5月の発売から2週間で10万部を超え、今も売れ続けているベストセラーです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4065149878/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_dtkVFbREASEVM
 第1章から「何歳まで働くのか」を考えても意味がない、という問いかけがあって刺激的です。
単純に「シニアになっても働こう」と呼びかけるのではなく、ご本人が得意とする歴史学や生物学の観点からみて「実はシニアになっても働き続けることは普通だ」と、その正しさを立証しています。
(出口さんのご著書には「0から学ぶ日本史講義」「全世界史講義1,2」「哲学と宗教全史」など幅広くあります)
 特に面白いのが、働くこと最優先な高度成長期モーレツサラリーマンの口癖「飯・風呂・寝る」について。
この言葉は定年後に社会との接点を失い、老後の孤独につながるので、「人・本・旅」をキーワードにしたほうが良いという指摘。
普段から仕事以外の時間を充実させることが、シニアになってからの生き方をよりよくすることにつながる。胸に手を当てて普段の生活を振り返ってみたくなる内容が盛りだくさんです。
 

「還暦からの底力」を自ら体現する出口さんの説得力

この手の「老後の生き方」に関する類書はいくつもあります。しかし出口さんのすごいところは「刺激的で生涯現役の生き様」を自ら体現されていること。
日本生命国際業務部長から還暦でライフネット生命の立ち上げ、古希を迎えて立命館アジア太平洋大学の第4代学長に。
「一つの会社を勤め上げた」とか「学者をしていました」という人が書いたのではなく、定年後に見事なキャリアチェンジを2つ実践された方が書いている。これ、説得力が格段に違うと思います。

 シニアにIFAへの応募をお勧めする理由 

ぜひ「還暦からの底力」を読んで「シニアの働き方」についてイメージを膨らませてください。そして「よし、シニアになっても働き続けよう」とお思いになられたら、ぜひIFAも選択肢に入れてみてください。
シニアの生き方・働き方にはたくさんの課題がありますが、実はIFA(独立系ファイナンシャルプランナー)はそれらを解決できる可能性があります。
いくつかご紹介します。
 
■課題①老後資金2000万円
例えば人生100年時代で、「老後資金2000万円問題」というのが数年前から話題になっています。定年後に老後資金として2000万円程度の貯金がないと破綻するという話。しかし、この前提は「定年後に働かない」こと。
定年後も働き続ければ、老後資金2000万円問題は発生しません。IFAとして働き、仕事を通じてお金をもらえば、より豊かな老後につながることは間違いありません。
■課題②老後の認知症への恐怖
高齢者人口のうち認知症患者数の割合が将来的にどんどん増えていくとい情報もあり、「人生100年時代」を不安に感じる方もいるかもしれません。
しかし出口さんの書籍にも書かれているように一番の認知症対策は「働き続けること」です。
IFAとしてお客様に対する責任をもってアドバイスを行う。
的確なアドバイスをできるように常に最新の金融情報を学ぶ、情報を取りに行く。
学んだ情報をお客様に発信する。
常に頭を使い続けていればボケる暇がありません。
■課題③体力が落ちることへの恐怖
年相応で体力の衰えは必ずあると思います。定年後の働き方にはいくつもの選択肢があり、中には体力を要する仕事もあるかもしれません。
しかしIFAはお客様との面談や情報収集・分析などブレインワーク・デスクワークが中心で高い体力を要する仕事ではありません。
また新型コロナとの付き合い方で、通勤など移動に対する危機感もあるかもしれませんが、最近ではオンラインでの面談も十分可能です。 
体力が落ちても働き続けられるのがIFAの魅力です。
 

まとめ

シニアの働き方についてお話をしてきました。
人間必ず死ぬタイミングが来ます。最後の瞬間に「充実した人生だった」と笑えるように、人生100年時代において、老後の生活を充実させるキーワードは「生涯現役」

マネアドのIFAで生涯現役を実現してみませんか?