本間ほんま 義明よしあき
1985年生まれ
地元仙台と東京を拠点に、ご相談をお受けしたりセミナー等を開催。
「いつ売ればいいのか」「このまま持っていていいのか」「自分では何を買えばいいか分からない」「将来の為に増やしたい」「年金にプラスして受け取りたい」など経営者や医師等、主にシニア層からのご相談多数。
客観的なデータに基づき保有商品の良し悪しを分析・診断し、中立的な立場から運用への期待を叶える設計を、分かりやすく解説します。「リターン/リスクとは何か」「良い商品とはどの様なものか」、プロ(機関投資家)が行う"正しい資産運用"を個人にも広め、正しい知識と理解のもと「安心して、ぐっすり眠れる資産運用」を"東北の常識"とするために活躍中。
経歴・資格
経歴
2023年〜
マネーアドバイスセンター株式会社 所属IFA
2019〜2023年
アンバーアセットマネジメント 所属IFA
2009〜2019年
三菱UFJモルガンスタンレー証券、三菱UFJ銀行
2009年
早稲田大学 商学部(金融専攻) 卒
2004年
仙台第二高等学校 卒
資格
  • 公益社団法人 日本証券アナリスト協会認定 プライマリー・プライベートバンカー
  • 日本FP協会認定 ファイナンシャルプランナー(AFP)
  • (日本証券業協会)証券外務員一種
  • (日本証券業協会)内部管理責任者
趣味
  • フットサル(ミニサッカーの様な競技)
  • 料理(時短かつ美味しいレシピの開拓)
得意な投資分野

世界の株式市場は、「10年で2倍になる」というこれまでのデータ(期待リターン)が出ています。

公的な機関投資家が行うように、資産運用を科学的・数学的に捉え、"安心して保有できる"成果に優れた運用商品を選定することに優位性があります。不要な売買はしません。

また、証券マン、銀行員の経験から、相場知識、相続と贈与、保険の必要・不要のポイントなど、資産の大枠を捉えたアドバイスも好評をいただいています。

印象に残っているお客様とのエピソード

「損はしたくない」という心理は、人間のもつ自然な感情です。ただ、それが高じて「下落相場で資産が減っていくことが怖くて眠れず、体調を崩して入院したことがあります」という体験談を、これまで3人の相談者から伺いました。

そのことから、運用に対する不安は、どなたでも大なり小なり感じていることが想像できます。その方の健康を思えば、運用を手仕舞う選択肢もあることをまず示しますが、「これからの日本経済、円安に物価高、少ない年金のことを考えると、何もしないことも同様に将来が不安になります」と口を揃えます。私も同感です。そうした方の運用の中身は、「銀行、証券会社の担当者からお勧めされた」、「自分で選んでみた」がほとんどです。メディアで聞きかじった知識と日々のニュースに翻弄され、「本当に良いものかどうかわからない」ゆえに「不安になっている」のだと感じます。

ご相談を受け、「正しいリターン/リスクの知識と理解」のもと、数ある商品の中から選りすぐった"優良な商品"に替えて数年が経ちます。今では定期面談の際に、初めてご相談に来られた日を思い出し、「おかげさまで成果も良く、下落相場が来てもぐっすり眠れて体調も良いです。有難うございます。」と、御礼の言葉をいただくことが恒例となりました。私の仕事が「人の役に立っている」という実感は何にも代えられません。「安心して、ぐっすり眠れる資産運用」を志すこととなったIFAとしての原体験です。

「お金は大切」ですが、そのせいで「人生の快適さや安心」が脅かされては本末転倒です。資産運用は、「危険を冒して利潤を狙う」ことではありません(※それは「ギャンブル」といいます)。個人ではコントロールできない資産価値の変化(通貨安、物価高などによるブレ=リスク)に対して「抵抗力をつける=資産価値を守る(保全する)」ことが資産運用の第一義の役割です。こうした資産運用が出来れば、「人生の快適さや安心」を手助けしてくれます。これからも「不安を安心に」変え、相談者から多くの"感謝"を集めるサービスを提供していきたいと思います。