大手証券支店営業職の仕事時間と仕事内容
本社勤務から支店勤務に移動になって支店の営業職として働きはじめて 本社と違って支店の仕事が非効率と感じたのが勤務時間の長さと、朝令暮改の突然の指示でした。朝7時30分から支店長と営業課長が集まって管理職会議をして8時ごろから営業課の会議がある。前日までの手数料や販売の数字が朝一で帳票として出力されて営業本部長が見て、不満な支店長に直接電話をしてきて「もう少しがんばってください」 と言う。言われた支店長は営業職員全体に今日中に本部長が満足する水準までして欲しいと指示を出し・・・・。結果、将来のための新規開拓や中長期的な営業成績につながるような行動は封印されて目先、当日の数字を強く求められる。外出禁止になったり、戻ってきてから夜10時まで電話することを求められたりする。個人の予定を口にできる雰囲気ではない。社外の人と食事に行くことも言えないムードだし、家族のために帰ることもはばかられる。
IFAの仕事時間と仕事内容
朝は会社員時代同様に6時代に起きて12Chのニュースをみて海外相場の状況を確認しますが、無理に8時前に会社に行くことはないです。お客様との約束で早く行く必要があったり、相場の関係で早く行く日もありますが、特別なことがなければ家事(洗濯物干しやごみ捨て)をしてから会社に行くことが多いです。その方が電車もすいてますし。
お客様との関係で休日に仕事をすることもありますが、突然ということはなく、あらかじめ計画して行動しています。平日休むことも計画的に実行できます。
子供たちの入学式や卒業式のようにあらかじめわかっているスケジュールであれば計画的に休みを取りました。
娘がアメリカに留学していた期間に留学先の大学を訪ねる旅行を企画しましたが、お客様にも理解していただけるとかんがえて 平日一週間休んで海外旅行をしました。
大手の会社勤務だと難しかったり、気をつかったりすると思いますが、IFAの立場だとお客様の理解さえ 得られれば他に気をつかう必要はありません。