ご自分でネット証券で運用される場合は お客様の支払われる手数料は割安ですがお客様が商品や銘柄を自分で勉強して調べて自分で取引する必要があり、また専門家に気軽に相談もできません。詳しい知識のある人向けです。
ネット証券か大手証券
中間の選択肢としてのIFA
とことんお客様と向き合う事で
総支払手数料を安く
証券取引には3種類あります。
大手証券を利用される場合は支払われる手数料が割高ですが、専門家がアドバイスしてくれます。但し、信頼できる営業マンが見つかっても異動や転勤があり、永遠に担当してもらえるわけではありません。
IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)を利用する取引はその中間になります。1回あたりお支払いいただく手数料は大手証券と同じレベルです。注文の仕方も大手証券と同様に担当者が取り次ぐ形です。IFAは証券会社から独立した立場で 証券会社ごとに異なるサービスや商品がある中からお客様に1番会うものを提供できるように複数の証券会社と契約する場合が多いです。お客様の立場で考えて お客様に取引していただく証券会社を選んで提案します。
結果的に売買の回数や頻度が少なくなりお支払いいただく手数料は大手より安くなります。
IFAの中のマネアドの強み
01.説明会社維持費を低く抑えて余裕をもって
お客様に運用アドバイス。
リーマンショックのような変動がまた生じても マネアドとして会社を存続することと、アドバイザーとして心の安定を保ちながら運用アドバイスをさせていただくことが、マネアドを選んで取引していただいたお客様への絶対に必要なサービスと考えています。
そのために家賃とシステム費用は創業時からの関係で安く抑え、広告費ゼロ、また高い固定費用を徴収する証券会社と契約しないことで支払費用を抑えて、お預かりしている投信残高に応じて入る代行手数料だけで固定費が払える形にしております。結果お客様の有価証券売買がゼロでも固定費が払い続けられる経営状態にしています。
02.ランニング費用を気にしなくていい
アドバイザーとしての強み
大切なお客様の資産を増やす目的のみで運用アドバイスいたしますが、来店客全員に対応する大手金融機関と異なり、面談を重ねて気に入っていただいたお客様にのみ全力でアドバイスします。
短期の相場感でなく 商品知識と普遍的な運用を長期で行うことで お客様から信頼していただくことを第一の目標にしています。
03.マネアドの契約の仕組み
マネアドとお客様が直接契約していただくのではないので仕組みの理解をしていただくことが必要です
まず、マネアドの紹介でお客様に証券会社の口座開設していただきます。お客様の資産は証券会社で管理されます。(マネアドがつぶれても資産は安全です。マネアドに資金を預けるわけではありません)
マネアドと証券会社が契約しているのでお客様の注文をアドバイザーから証券会社へ取り次ぎし、お客様の口座で取引があるたびに証券会社から報告書類が送られます。お客様からマネアドが直接手数料をいただくことはありません。
証券会社にお支払いただいた手数料の一部をマネアドの収益として証券会社からいただきます。
契約証券会社は、日産証券、髙木証券、エース証券、SBI証券です。運用商品、手数料、サービスの違いからお客様ごとに合う証券会社を選びます。選んだ証券会社の口座開設用紙をお客様に記入していただき お客様の証券会社の口座を作っていただきますので、お客様と証券会社が直接契約する形になります。口座入金も直接お願いいたします。
幅広い投資者に証券市場への参加を促すことを目的として、2003年の証券取引法改正で金融商品取引業者(証券会社等)以外でも内閣総理大臣の登録を受けて 『証券仲介業』を営むことができるようになりました。
2007年9月30日の金融商品取引法の施行に伴い、『証券仲介業』は 『金融商品仲介業』と名称が変更されています。
04.こういうお客様に
取引をしていただく場合はマネアドの担当者がご提案して了解を得て注文します。取引のない場合 3か月~4か月に一度面談して現状の報告をします。取引の頻度が少ないので定期報告が中心になります。
マネアドは取引時間中に頻繁に電話は行いません。ご希望されない限りそういうことはしません。
ですので、現役で仕事が忙しい方、主婦やリタイアされた方でも趣味に忙しい方 で頻繁な連絡を煩わしいと感じておられる方に向いていると思います。逆に毎朝相場の電話が欲しい方には向いていません。
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