衛本えもと 裕之ひろゆき
1979年生まれ
大学卒業後は、製薬会社でMR、人材派遣会社での営業・部門管理を経験。自身が父となり子育てを経験する中、お金の不安に駆られ、FPの資格を取得。家計の見直しから作った余剰資金を投資へ回し、子どもの学費や老後の資金形成を支援。
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経歴・資格
経歴
2024年〜
マネーアドバイスセンター株式会社のIFA
2023年〜
株式会社ミライブライト
2016〜2023年
アイスタイルキャリア株式会社
2015〜2016年
シナジーバ・バイオファーマ・ジャパン株式会社
(現アレクシオンファーマ合同会社)
2002〜2015年
アベンティスファーマ株式会社
(現サノフィ株式会社)
〜2002年
法政大学 経営学部卒
資格
  • CBC経営診断士
  • 投資診断士
  • 証券外務員2種
  • 2級ファイナンシャル・プランニング技能士
趣味
  • 少年野球で子どもたちと一緒に汗を流すこと(広島東洋カープファンです)
  • 海釣り(特に穴釣りが好きです)
得意な投資分野
オールカントリーの投資信託。一般的なオールカントリーではなく、業界・国を絞り込んだ投資信託。
印象に残っているお客様とのエピソード

私が担当するお客様の中には、家計の管理が曖昧で、どこにどれだけのお金が使われているのかが把握できていない方がいらっしゃいます。まず家計の見直しからスタートします。

例えば、何にお金を使っているのか、どのような支出が本当に必要なのか?を一緒に確認していきます。意外なことに、目的が曖昧な支出が積み重なっていることがよくあります。それらを整理していくと、驚くほど簡単に10%〜15%、場合によっては20%ほどの支出を削減できることがあります。

その結果として、抑えた分のお金を今の生活費に充てるのか、教育資金に回すのか、あるいは将来の老後資金として積み立てていくのか、投資に回す金額が見えてくるようになります。

よく、「うちには投資に回せるお金なんてないよ」と思っている方でも、家計を見直してみると、意外なほどに投資資金が生まれる可能性があるのです。このプロセスを通じて、家計を整えながら、将来に向けた資産運用の第一歩を踏み出すことができます。

また、私のお客様の中には、中小企業の経営者の方々も多くいらっしゃいます。従業員が5名から30名程度の企業を経営されている方々で、売上はあるものの、利益がなかなか残らないといった悩みを持たれているケースが多いです。こうした方々には、経費を適正に削減する方法や、売上につながらない支出を見直すアドバイスを行っています。

私のモットーの一つは、売上につながらない支出を減らし、経営者である社長の手取りを増やすことです。その結果、余ったお金でさらに投資を行い、資産を増やしていくサイクルを作ることができるのです。

特に、子育て世帯で自らビジネスを経営されている方々には、プライベートとビジネスの両面でサポートを行っています。一貫したサポートを提供することで、お客様の経済的な安定と成長をお手伝いできることが、私にとって大きな喜びです。

このように、お客様の家計やビジネスに対して、適切なアドバイスとサポートを提供することで、多くの方に喜んでいただいています。これからも、お客様の期待に応えるために、さらに尽力していきたいと思っています。