IFAの報酬・所得|投信代行手数料の具体的計算事例

IFAとして稼ぐための 安定収益として投信代行手数料

IFAとして転職を考えている方からの相談を受けた時に、IFAとして稼ぐための 安定収益として投信代行手数料をきっちり計算して、独立時の収益(売り上げ)シュミレーションをすることを勧めました。証券会社の営業現場では投信代行手数料があまり評価されないこともあり、営業マンでも意外と投信代行手数料の計算方法をしらない方が多いので 回答した事例をもとに具体的計算事例を書きます。

銘柄→日本新興株オープン  (相談者のお客様の投資信託残高で1番多い銘柄ということでご相談がありました。)

日興アセットマネジメント

https://www.nikkoam.com/products/detail/452211/character/

目論見書

https://www.nikkoam.com/files/fund_pdf/452211/file/452211moku.pdf

  日興-新興株オープン目論見書です。
  8ページ目で
  「投資者が信託財産で間接的に負担する費用」
  運用管理費用(信託報酬)合計1.52% 委託会社0.52% 販売会社0.90% 受託会社0.10%
  運用管理費用(信託報酬)のうち販売会社分(年率)0.9%です。
  ①仮にお客様の投資信託の残高が時価評価額ベースで10憶円あったとすると(毎日の価格変動を考慮しない)
  10憶円×0.9%=900万円
  販売会社=証券会社に入る手数料です。

②証券会社とIFA法人(金融商品仲介業者)の報酬率が 75%とすると

900万円×75%(IFA法人の報酬率)=675万円

IFA法人に入る手数料です。

③IFA法人(金融商品仲介業者)と担当のIFAの報酬率が 80%とすると

675万円×80%(IFA個人の報酬率)=540万円

IFA個人に入る手数料です。

年間540万円 月間45万が安定的に入ってくればIFAをはじめても、あわてずに営業や提案が可能になります。また銀行や外資系金融機関で投資信託の大きなお客様を担当されていてIFAを迷われている方にも参考になると思います。